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ゴーシュ、故郷に帰る♪(リンク追加)

京田辺市大住。270年以上の歴史を誇る澤井家住宅。国指定の重要文化財です。
 
6/21sun. 予報の雨も降らずどうにか持ちました。

庭園も立派です。

さて土間の客席ではすでにリハーサルのセロ弾き、玉木光くん。
かまどから煙!?いやいや蚊取り線香でした。

ボランティアのスタッフ。持ち寄りの季節の花を活け、随所に飾ります。

私はご案内とステージマネージャー…というと格好いいけど、
落語で言う下足番とお茶子、前座の仕事ですな。
終わった後、発声練習がてら「遊山船」を一席、気持ちよかった。

染織家・三木次代さんの作による着物。
絶えず流れる行く雲のようなこの作品は
光くんの演奏会を開催し支えた、ある女性に捧げて。

大盛況、桟敷まで溢れるオーディエンス!

前半は
バッハ「無伴奏チェロ組曲第2番」プレリュード・アルマンド・クーラント
生誕200周年のメンデルスゾーン「歌の翼に」

そして「セロ弾きのゴーシュ」と呼ぶにふさわしく、シューマン「トロイメライ」
賢治さんの創作した架空の楽曲「インドの虎狩り」をイメージした、
カサド・無伴奏チェロソナタより「間奏と舞曲」
…この演奏が実に素晴らしく、藪を気だるく歩き回る虎の姿と吼える重低な和音。
宮沢賢治ファンならずともグググッとくる曲でしたよ。

休憩では
地元・舞妓の茶本舗http://www.maiko.ne.jp/から、新茶の提供をいただきました。
深謝。

後半は
ピアノ曲でおなじみ、メンデルスゾーン「春の歌」
サマー「ジュリオ」は、分散和音やピチカートの派手なアメリカ大陸を思わせる技巧ナンバー。
ラフマニノフの声楽曲「ヴォーカリーズ」、肉声に近いといわれるチェロの音が活き活きと。
バッハ「無伴奏チェロ組曲第2番」サラバンド・メヌエット・ジーグ
…終わるのがもったいない!

アンコールはカザルス「鳥の歌」。平和へのメッセージを込めて。
チャップリンのモダンタイムスより名曲「スマイル」。
メロディを楷書のようにてらいなく、そして優しく奏でてくれました。
…うーん奏者の人柄よのう。

おこしいただいた皆様、ご協力ご尽力いただいた皆様、ありがとうございます。
京田辺・玉木光ファンクラブの皆様、お疲れ様でした。
またやりましょうね♪


光くん、お疲れ様。また、たのむよ!
かくてツアーは続く。関東のみなさま、楽しみにお待ちあれ。


当日の様子をほかの視点で…
京都新聞。取材に来てました。
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2009062200046&genre=M1&area=K20

ガリバー通信
http://blog.goo.ne.jp/gulliver2004/e/ffbff012c5d6854d7ecd443dfc77c9b6

澤井家住宅・スペースアマティのBlog
http://blog.livedoor.jp/betrunken/archives/50811956.html
【2009.06.25 Thursday 13:06】 author : おまけ家九三
| 藝術 | comments(2) | trackbacks(1) | pookmark |
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【2019.08.07 Wednesday 13:06】 author : スポンサードリンク
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この記事に関するコメント
会場を利用していただいた澤井家です。当日は恵まれたスタッフに素敵なコンサートを開催していただきありがとうございました。詳細に記録していただいて当日の熱気と感動が甦ってきました。これを機にまた色々楽しい計画をお待ちしています。
今後もよろしくお願いします。リンクありがとうございます。
ウチのほうからもリンクさせていただきます。
| さわい | 2009/07/24 10:39 PM |
>さわいさま
どうも♪当日はお世話になりました。
京田辺から発信する素敵な文化の拠点として
これからもがんばってください!
何かのかたちで関わっていきたいと思います、
(私自身、高座をしたいい!!)
そしてブログや口コミにて
澤井家をおすすめしてまいりたいと存じます。
今後ともよろしうおたのもうします。
| おまけ家九三 | 2009/07/26 2:58 PM |
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